ひとことにデリヘルといっても、ギャル・コスプレ・素人・人妻・熟女というコンセプトがあります。
30代女性は人妻・熟女店を選ぶのが一般的です。人妻店は通常のデリヘルだけでなく、待ち合わせ型のデリヘルが多い傾向もあります。
人妻系のデリヘルの特徴
人妻店といっても、既婚者でなければいけないわけではありません。結婚歴のない独身女性や離婚してシングルマザーのかたが多く働いています。妊娠線や帝王切開痕があっても働けます。
25歳くらいから人妻店を選ぶ人が増えてきます。業界歴が10~20年になる女性も働いていますが、風俗バイトの経験がない女性でも問題なく働けます。
お客さんの年齢層は30代以上です。がっつくのではなく、1回戦が長くて射精後は落ち着いて話をしたい方が多い傾向にあります。ごく稀に20代のお客さんも来店しますが、リピートに繋がりにくいです。
待ち合わせ型デリヘルの特徴
デリヘルは女性がお客さんの待つホテルや自宅へと派遣してサービスを行うのが一般的です。
待ち合わせ型のデリヘルは、お客さんと外で待ち合わせをして、一緒にホテルへ入ってサービスをするのが特徴です。
女性とデート気分を味わいたい男性が多く、ホテルへ入る前に喫茶店などで会話を楽しむ『デートコース』を設けているお店もあります。
お客さんと会った時からプレイ時間がスタートする場合と、ホテルに入ってからスタートになる場合があります。ホテルに入ってからのサービス内容は通常のデリヘルと同じです。
【注意点】店側が本番行為をすすめてこないか
基本的にデリヘルは本番行為が禁止です。法律で禁止されていることですし、警察から摘発されるリスクがあるのでまともな店なら禁止しています。
しかし、人妻店は店側が女性に本番行為をすすめるケースが結構あります。「お客さんからリピート取るために本番したらどう?もう30を越えてるんだからさ?」と言う店長も実在します。
入店後に本番を勧められたら移籍をおすすめします。在籍女性が本番行為をしている店は客層がとても悪く、メンタルをやられて働けなくなってしまいます。全体的に短時間コースが多い傾向もあるので、他店で働いたほうが稼げるでしょう。